2010年8月24日火曜日

第四部 何それ?Visaっておいしいの?(U´Д`)ワンワン編

っというわけでおいらの知っている範囲でアメリカのVisaの情報です。
それちがうよっていうのがあればご指摘ください。

第四部 何それ?Visaっておいしいの?(U´Д`)ワンワン編

その時せっちゃんが必要だった情報というのは

   1-卒業した学校の名前と住所と学位
   2-何の会社でどんな仕事をしたか、そのプロジェクトにどんな肩書きでどんな貢献をしたか
   3-その他のインタビュー記事や仕事が記載された雑誌、オンライン、本、もらった賞
      学校でのチュートリアルの経験などあれば何でも!!

その情報を元に移民弁護士がVisaをどういうアプローチで申請するか検討するみたいよ。

というのはおいらがとれるVisaは2種類あって

・H-1B 認可期間は3年、さらに3年の延長が可能だけど限度6年 
(大体の人がこっちだと思う)

年明けの4月から申請できるもので、取れるかどうかは運しだい。
(年間発行される数が決まっているため発行数を上回った場合抽選となる)
承認されても働けるのは同年10月からという決まりがある。

そんでブリザードさんがおいらのために取りたいのはこっち↓

・O-1 認可期間は最大で3年、その間にビザをH-1Bに切り替え可能
(すぐに働きたい場合はこっちしかなく、ただ難関で失敗しないためにもVisa関係の移民弁護士が実績や資料を考慮して判断を仰ぐことになる。)

-AAAクラスの有名なプロジェクトで働いたことのある人(Film,movies,shorts,etc)
-ハイレベルな役割で働いたことがある人
-賞を取ったり、カンファレンスで発表したことがある人

メリットとしては年間発行数の上限がないため運に左右されることはない。

あとは認可期間が切れてもグリーンカード(永住権)の申請中は滞在できる?とかだったかな・・・。
ここらへんはうる覚えだから間違ってるかも (´人` ;)ごめんなパィ

こういったVisa申請は大体は会社がやとった移民弁護士がやってくれて、どんな書類を用意するかとか配偶者のvisaの取り方は?とか教えてくれます。
会社によっては自分で取ってね。って場合もあるかもね・・・。おいらには無理!!

※仮にO1でいくとした場合の注意点。※
まずは学位だけど、おいらの場合は4年生大学卒業だったから問題なし。
学部もメディア学部っつって一応CGにちょっぴり関係あったしね。
FFシリーズとスクウェアは世界的に知られてるし、アドベントチルドレンはベネチア国際映画祭とかに招待されてるから知名度はOK!!
肩書きついてはちょっと盛ってもディレクターにそんな内容の推薦文を書いてもらえば、それが証拠となるので大丈夫。
あとは雑誌やインタビュー記事は、自分の仕事がファミ通とかCGWorldの表紙とか記事になったのをスキャンしとけ!!
あと移民弁護士曰く・・・
「あとIGDAに加入しておけ!!入ってないよりはマシ!!50ドル取られるけどね( *´艸`)ムププ」
っていうから念のために加入しといた。

O-1は順調に手続きがすめば最短で3ヶ月くらい、書類の不足などがあると追加で書類を用意したりしなければいけないためそれ以上かかる場合も。
ある程度実績があればPremium Processっていうのがあって、これにすると数週間で結果がでる。
ただ千ドルぐらい余計にかかるのと審査が厳しいというデメリットもある。

ただO-1もPremium Processも厳しいといっても弁護士がOKといえばそれなにVisaを取る自信があるということ。
(なぜなら取れなかった場合には自分の職歴に傷がつくため弁護士も自信がなければGOサインを出さないから。・・・っておもう)
書類を集めて申請してしまったら後は国の仕事なので待つのみ。

そこまで行ったら弁護士も投げっぱなしジャーマン状態です。((ノ`Д´)ノドゥリャァァア!!

「ミーたちは一生懸命やったし、今別の仕事が忙しいから後は吉報を待つざんす。グッドラック!(*´_ゝ`)b」的な?


第五部 Resumeってどこから来たの?σ(-c_,-´。)ウゥーン編 につづく。 m9( #`Д´)ドギャーン

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